
皮膚科領域
皮膚科領域|専門研修要項
東北大学病院皮膚科研修プログラム(平成30年度開始)は、日本専門医機構による二次審査を通過しました。研修内容の詳細はプログラムをご確認ください。なお、日本専門医機構より、専攻医システムへの登録確定前に、希望する研修プログラムの基幹施設と事前調整することが推奨されております。研修をご希望の方は、専攻医登録前に、下記担当宛てご連絡をお願いいたします。
プログラム名
東北大学病院 皮膚科専門研修プログラム
募集定員
10名
研修期間
5年
プログラムの特徴
2018年度に皮膚科研修を開始される皮膚科専攻医(皮膚科専門医を目指す医師)の皮膚科研修プログラムは、以下の二つから選択できます。それぞれの申し込み方法等が異なりますので、留意して下さい。
- 日本皮膚科学会主導の専門医プログラム:2017年度までと同様のプログラムです。このプログラムに登録するためには2017年度中に日本皮膚科学会理事会で日本皮膚科学会入会を承認されていることが条件になります。具体的には2017年11月中に入会手続きを終えていることが必要です。本プログラムを希望される方は、遅くとも2017年10月中には東北大学病院皮膚科に相談下さい。日本専門医機構プログラムへ登録された方は、日本皮膚科学会主導専門医プログラムには登録できません。
- 日本専門医機構制度下での皮膚科研修プログラム:2017年10−11月に募集が開始され、日本専門医機構への登録後に2018年度から開始されます。日本専門医機構への登録後にプログラムの変更はできません。日本専門医機構制度皮膚科研修プログラムでも日本皮膚科学会主催講習会の受講が専門医取得に必要ですので、日本皮膚科学会への入会は必要です。
日本皮膚科学会主導の専門医資格関連の情報は以下のウェブサイトから入手可能です。日本専門医機構制度下での皮膚科研修プログラムは2017.08.31時点では日本専門医機構で審査中であり、2017年9月以降に公開される予定です。
https://www.dermatol.or.jp/modules/youngdoctor/index.php?content_id=3
https://www.dermatol.or.jp/modules/specialist/index.php?content_id=3
専門研修施設群
研修連携施設 | 大崎市民病院/仙台医療センター/仙台市立病院/仙台赤十字病院/JR仙台病院/東北労災病院/公立相馬総合病院/東北医科薬科大学病院 |
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研修準連携施設 | 石巻赤十字病院/仙台徳洲会病院/登米市立登米市民病院/十和田市立中央病院/気仙沼市立病院/イムス明理会仙台総合病院/岩手県立胆沢病院/栗原市立栗原中央病院/みやぎ県南中核病院 |
診療支援施設 | 国民健康保険川崎病院/桑野協立病院/南三陸病院/女川地域医療センター/至誠堂総合病院/公立刈田綜合病院/いわき市立総合磐城共立病院/涌谷町国民健康保険病院/山形徳洲会病院/青葉病院/塩竃市立病院/岩手病院/みやぎ県南中核病院付属村田診療所/仙台西多賀病院/宮城利府掖済会病院/坂総合クリニック/宮城病院/光南病院/相馬中央病院/蔵王町国民健康保険蔵王病院/JCHO仙台病院 |
募集要項
当院専門研修プログラムでの研修をご希望の方は、募集案内をご確認の上、日本皮膚科学会ホームページ経由で皮膚科専攻医登録を行ってください。日本皮膚科学会ホームページに登録システムのバナーが以下のURLに開設されましたので、参照ください。
また、東北大学皮膚科宛(下記お申し込み・お問い合わせ先)に応募書類(別紙1、2表裏)と医師免許証(写)をお送りください。
研修期間 : 平成30年4月〜
応募資格 : 医師免許取得後2年以上の臨床研修修了者または修了⾒込者
採用試験 : 日程は個別に調整します
選考方法 : 書類および面接により総合的に審査
申込締切 : 一次募集︓平成29年11月15日(必着)【終了しました】
二次募集︓~平成30年1月15日(必着)【終了しました】
※二次募集後のお申し込みについては、下記問い合わせ先にご連絡ください。
応募書類 :
①東北大学病院皮膚科専門研修プログラム 申込書(別紙1、2表裏)
②医師免許証(写)
※申込書には写真貼付してください。写真は画像貼り付けも可。
※医師免許所の電子ファイルの提出も可。
※郵送もしくはEメールにてお申込みください。
お申し込み・お問い合わせ
皮膚科 菊地 克子
〒980-8574 宮城県仙台市青葉区星陵町1番1号
TEL:022-717-7271
E-mail:derma*med.tohoku.ac.jp
メールをお送りいただく際は、「*」を「@」に変更してください。
URL:皮膚科のホームページ