専門科研修｜東北大学病院卒後研修センター

専門科研修

中澤徹教授Toru Nakazawa

初期研修の過ごし方が今後のキャリアに大きな差を産みます。私たちと一緒にスペシャリストに向けたスタートダッシュを切りましょう！

大学病院研修には、眼科医を志す者にとっても最高の環境が用意されています。初期研修期間から大学病院での眼科研修の選択が可能で、眼科医としてのキャリアをすぐに始めることができます。この初期研修期間のスタートダッシュは、自分が理想とする眼科医を目指すのにきっと役に立ちます。

東北大学病院での初期研修で、泌尿器疾患を一気に学べます。特に、早期癌から進行癌、さらには稀少癌の臨床を実践できます。
また、腹部骨盤領域での他科との合同手術は、大学病院の醍醐味の一つです。初期研修から、サイエンスとしての泌尿器科学も学び、臨床に役立つ素地を身につけましょう。

周産期・婦人科腫瘍・不妊・内分泌、女性ヘルスケア、すべての分野でそれぞれスペシャリストが初期研修医・後期研修医の指導にあたります。とても楽しい雰囲気の医局で、全国各地の出身者が所属しています。産婦人科医を目指している君、東北大学病院産婦人科へ！！

耳鼻咽喉科専門研修プログラムへスムーズに進むため、当科の基本的な診療方法や考え方を習得することができる。また、全身疾患のプライマリ・ケアや当科疾患の関連する診療科での経験を積ことができる。

自由選択をうまく利用して、初期研修中から画像診断やがん放射線治療など専門知識と技術の習得が可能です。専門研究を早期から開始できます！

豊富な連携施設・関連施設に支えられた充実した症例数を活かして、脳血管障害や脳腫瘍、外傷といった一般脳神経外科から、機能的脳神経外科・脊椎脊髄・小児などの専門領域まで、幅広い教育を提供しています。是非当科での研修を！！

整形外科コースでは1年目から症例検討会や抄読会へ参加することにより大学医局の雰囲気を早くから体験することができます。2年目には外病院での研修を選択することで、日常診療でよく見る疾患への理解を深めることもできます。

麻酔科は早期からの実践的な研修により、スムーズに専門医を取得できる体制です。そのため、仕事や人生設計で次のステップに進みやすいです。
スタッフや専攻医の経歴は多様で、豊富な関連施設との連携もあり、良い職場環境であることに自信があります。