
総合感染症科
総合感染症科|後期研修要項
定員(同時期に受け入れ可能な人数)
2名
研修目標
- さまざまな感染症マネジメント業務を自立して遂行していくことができる専門家の養成を目標とします。
- 感染症専門医に加え、ICD(インフェクションコントロールドクター)、日本化学療法学会抗菌化学療法認定医などの取得も可能です。
- 大学院コースでは学位(医学博士)の習得も目標となります。
指導体制
- 感染症診療、院内感染対策、感染症疫学それぞれの専門家が各分野の指導にあたります。
- 指導医数 3名
研修内容
専門研修コースと大学院コースから選択できます。
専門研修コース
- 最低1年間、感染症診療と院内感染対策の研修を行います。
- 修了後はさらに専門性を高めて研修することもできますし、大学院への進学も可能です。
大学院コース
- 感染症診療および院内感染対策の研修を行います。これらを自立して行えるようになることが目標です。
- 学位習得を目指して研究活動を行います。相談の上、臨床研究、基礎研究、疫学研究などさまざまな研究活動に取り組むことが可能です。
● カリキュラムは柔軟に対応し、希望に添えられるように努めます。
連絡先(気軽にご相談ください)
- 青柳 哲史 (医局長)
E-mail:tetsujiaoyagi*med.tohoku.ac.jp
メールを送信する際は、*を@に変換してください。 - 大島 謙吾 (教育担当)
E-mail:koshima*med.tohoku.ac.jp
メールを送信する際は、*を@に変換してください。 - 医局
TEL:022-717-7373
FAX:022-717-7390