総合診療科・漢方内科

総合診療科・漢方内科|初期研修要項

指導体制

  • 研修医1名に対し指導医1名が指導する。

研修期間

  • 10-2月まで受け入れ可能。

研修内容および方法・手技

  • 外来研修は月~金曜日の午前 (当日の疾患の内容によって時間が延長される事もある)
  • 研修医は初診患者の医療面接と身体診察を行い、所見をカルテに記載の上必要な検査を指示し、その場で対応可能な軽症急性疾患に対しては適切な治療を、それ以外の時は再来の予約または専門科への紹介を行う。
  • 入院患者の平日回診・カルテ記載・週末サマリー作成、on call当番を指導医の下行う。
  • 各症例の方針決定に当たって、診察終了時に必ず指導医と意見の交換を行う。
  • 研修最終週に研修内容(ポートフォリオ形式など)の発表を行う。

研修到達目標

  • 外来の初期対応ができる。
  • 診療や治療のための技術や知識を修得する。
  • 疾患・診療方針等に関し患者に分かりやすい情報提供ができる。
  • 漢方に関する基本的な診察ができる。
  • 一般的な漢方薬を漢方診断に基づいて処方できる。

研修スケジュール

午前 外来研修 外来研修 外来研修 外来研修 外来研修
午後 症例検討会

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