腫瘍内科

腫瘍内科|初期研修要項

指導体制

  • グループ診療にて指導する。

研修期間

  • 8週間以上が望ましい

研修内容および方法・手技

  • 病棟の患者約10人の担当医となり病棟業務に従事する。
  • 指導医の指導の下に中心静脈カテーテル留置、中心静脈ポート造設、腹腔穿刺、胸腔穿刺などの処置を担当する。
  • 週1回、カンファレンスに参加する。
  • 週1回、総回診に参加する。

以上の過程にておいて、がん薬物療法の計画、効果判定、副作用対策、がん診療における緊急処置、疼痛対策などの支持療法、地域医療、在宅医療との連携などを習得する。

研修到達目標

  • 病棟担当医となり診察、診断、治療 (20人以上)

進行がん患者の合併症対策やがん薬物療法の副作用対策を学ぶことで、進行がん患者の全身管理ができるようになる。

研修スケジュール

午前 病棟業務 病棟業務 カンファレンス
総回診
病棟業務 病棟業務
午後 病棟業務 病棟業務 医局会
病棟業務
病棟業務 病棟業務

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